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実例
調査・修理内容と費用をご紹介しています

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他の業者で止まらなかった例 ❶　松戸市О様

	建物：木造戸建て
	用途：住宅
	雨漏りしていた場所	雨漏りの原因
	和室の窓枠	外壁の継ぎ目（シーリング劣化）サッシ廻りベランダ

工事の概要

工事内容／目的	雨漏り修理
調査	雨漏り再現調査・21ヶ所を調査し、そのうち6ヶ所が原因と判明
施工場所	外壁（サイディング）サッシベランダ
工事期間	実働約21日間（工事２回の合計日数）お引き渡し前チェック含むお客様が「南面の雨漏りは以前、他の業者が行った修理で止まっている」と思われており、その後、その南面の雨漏りが再発した為、工事が２回になりました。
費用	第１期工事：雨漏り再現調査　約17万円　修理工事　約82万円第２期工事：雨漏り再現調査　約12万円　修理工事　約47万円

雨漏り再現調査の模様
前の業者が外壁を貼り替えたが、結果雨漏りは止まりませんでした。それでお客様は「徹底的に調査をして雨漏りの原因を究明してから修理工事を行いたい」というお考えで、21ヶ所に水をかけて調査をしました。

工事の模様

外壁張りかえ１
飛散防止の為のシートを張り、足場を仮設します。
外壁張りかえ２
既存の外壁（サイディングボード）を剥がしていきます。

外壁張りかえ３
防水テープ（黒）を貼り、透湿防水紙との一体化を図ります。
外壁張りかえ４
透湿防水シートを張っていきます。

外壁張りかえ５
サイディングボード（外壁）を貼っていきます。
外壁張りかえ６
サイディングボード（外壁）の継ぎ目に新しいシーリング材を充填し、隙間をなくします。

お引き渡し前検査
完成後（足場を解体する前に）、工事前に行った雨漏り再現調査（散水調査）と同じ手法でお引き渡し前検査を行います。雨漏りが確実に止まったことを確認してから、お客様にお引き渡しします。

こちらのお客様から、工事後にご感想をいただきました。

担当者の印象: 工事の説明があった時から、これからの事をお任せ出来る安心感がありました。
ご家族でどんな話し合いをされましたか？: 雨漏り工事を簡単に考えていました。後の事を考え、散水調査・補修工事（をする事に）に決めました。
当社をお選びいただいた決め手: （ネットで）雨漏り工事の説明が分かりやすかった事、工事（他）の代金が出ていた事。
工事中の作業員の印象: 大変良かったです。
工事期間中にあったエピソード: はじめての事ばかりでした。散水調査に感心していました。
工事後の感想: 工事が終わった写真と丁寧な説明を聞き、これから大雨が降っても安心できます。有難うございました。

お客様のお気持ちに応えることができ、大変やりがいがありました。

松戸市　О様担当　中島（雨漏り診断士）

一期工事期間中に別の場所（南面）からも雨漏りが発生。南面は以前、別の業者が雨漏りの修理をしており、お客様は雨漏りは止まったと思っていました。それがしばらくして雨が降り、再発したのです。

そこで一期工事に続き、再度、雨漏り再現調査（散水調査）を行い、原因を突き止めてから工事になりました。

一期・二期と、長期間の工事をさせていただきました。お客様の「徹底的に原因を調べて突き止める」というお気持ちに応えることができ、大変やりがいがありました。