雨漏り診断士の目線　鉄骨造複数箇所からの雨漏り

鉄骨造4階建てで、4階の天井や3階の天袋等から複数箇所からの雨漏りでした。
雨水の浸入位置はそれぞれ別々になります。
また被疑箇所はそれぞれ複数づつあります。
建物の持ち主の方と、打合せを重ねて、どの様に雨漏りに対応していくか、持ち主と我々が手を携えて、解決に向かっていきます。

雨漏り診断士は、雨漏りの原因を探すために、どの様に建物を見ていくのか？
実際の現場で確認していきましょう。

雨漏りの調査・修繕工事や外壁・屋根塗装のご相談は、

松戸市の雨漏り１１０番松戸店（高松工業(有)）へお気軽にご相談ください。
☆フリーダイヤル　０１２０－１１０－８２６
☆雨漏りホームページ　https://amamori-matsudo.jp/

雨漏りお客様インタビュー　https://amamori-matsudo.jp/news/20190307_227

☆外壁塗装ホームページ　　http://www.takamatsu-kogyo.com

松戸市役所及び支所内のＴＶモニターにて

動画広告を放映しております。

松戸市生活カタログ市民便利帳のＰ181もご覧ください。
地元松戸市の財源確保に微力ながら貢献させて頂いております。

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江戸川区で1階の天井や押し入れの天井などに雨漏りがしてお困りでした。

1.雨漏り工事をする前にどんなことで悩んでいましたか？

「信頼できる業者さんが　どこに相談したらいいのか分からないでいた。」

2.何がきっかけで、高松工業（雨漏り110番松戸店）を知りましたか？

「HPを見て知った・」

3.高松工業（雨漏り110番松戸店）を知ってすぐにご連絡いただけましたか？しなかったとしたら何が不安になりましたか？

「とりあえず見積もりを依頼した。」

4.何が決め手となって高松工業（雨漏り110番松戸店）に工事を依頼されましたか？

「サーモグラフィー器機で調査を診て信頼した。」

5.実際に工事が終わってみていかがですか？

「当初、複数社での見積り（内容・金額）合せでと思っていましたが、貴社だけで心は決めたので、他には見積もりしなかった。その後価格の相談となり、発注以降は、丁寧な連絡をいただき、何時も安心していました。また、万一雨漏りがあった場合、公共施設での補償対象と同じなのでよかったです。

担当：中島健夫（雨漏り診断士）

散水調査を行い、雨漏りの原因を探し出してから、修理工事を行いました。

外壁サイディングの裏にある防水シートは、本来透湿防水シートでなければなりません。湿気は通し、水分は防ぐシートを使用します。しかし外壁を剥がしてみるとアスファルトフェルトと言う防水シートが貼られていました。これは通常モルタル外壁に使用される防水シートです。すべて透湿防水シートに張り替えて、この状態でも雨漏りしないようにしてから、外壁を復旧しています。

修繕部分は多岐にわたっていましたが、現在も雨漏りが再発した、とのご連絡はいただいておりません。