雨漏り110番松戸店のブログ

広報紙 2018年月10号

広報紙 2018年月10号

栗おこわを作りました


例年ならば、他にも、甘露煮、渋皮煮、冷凍保存などなど この季節のおしごとの1つとして うんざりしながらも何とかこなしてきましたが、今年はこの栗おこわ、これっきりでおしまいです。連日の猛暑のため、実家の栗は不作。以前このお便りで「ありがたみなどない」などと書いていましたが、今年はとんでもないごちそうになりました。

 

もう20年以上


8月も終わりに近づく頃、小学校来の友人からお手紙が届きます。かわいらしいデザインの切手に、私の誕生日当日の消印が押されています。もう20年以上続いているやりとりで、毎年、そろそろ届く頃だな、とワクワクドキドキして待っています。 カラフルなペンで書かれたメッセージ、イラスト、キラキラのシールでデコレーションしてあって、とても心がこもっています。 すぐにLINEでお礼を伝えると、「わざわざお手紙するなんて、年賀状と誕生日の時ぐらいになっちゃったから、気合い入るよね!」と返信が。

 

すっかりメールが主流になった今でも、かわいい切手を見つけるとついつい買ってしまう私達。しかも、もったいなくてなかなか使えず、コレクションはどんどん増えて行きます。 とっておきの、相手が喜んでくれそうなのを厳選し、不足分の10円や1円・2円切手を宛名がかくれないように貼り足し(最近、先に切手を貼ってから宛名を書くというワザを覚えました)投函するのを忘れないように当日を待ちます。彼女は10月半ば生まれ。カードはもう準備OK!切手は~まだしばらく悩みそうです。

 

来年のカレンダーが店頭に並び始めました


平成三十一年」と印刷してあるのは1種類、「昭和94年 大正108年」とも併記されている物だけでした。(このタイプ、結構便利なんですよね) 平成生まれの若者との世代間ギャップに未だついて行けない私、次世代の子達とは、住む星が違う程に感じてしまうかも…。 世の中の変化、科学の進化はよりスピーディになるでしょう。 若者に頼りっきりにならないよう、なんとか喰らいついていかなくちゃ!!

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