雨漏り110番松戸店のブログ
広報誌ペンちゃん通信 2023年12月号(令和5年12月号)

土鍋買い換えました。
約30年使い込んだ土鍋を買い替えました。
愛着のある鍋でしたが、底のひびが貫通してしまったので仕方なく。
全く同じ物を購入し、2つ並べてみるとなかなかの貫禄です。
食材のエキスだけでなく、たくさんの思い出も沁み込んでいるように思えて、
捨ててしまうのが惜しくなってしまいました。
いっその事、パッカーンと割れてしまえば諦めがつくのに。
お人形を並べるスペースは確保!
整理整頓が苦手です、
お家の片付けは、ためこんでおいて一気にやるタイプ。
今年は10月下旬 夫が出張の間に完遂させ、そのままキレイに年越しができるように気を付けています。
子供の頃は勉強机まわりがいつもグチャグチャで、母に怒鳴られ仕方なく
片付けを始めるものの、ぬいぐるみを飾り付ける事に夢中になってしまう私。
「そういうのは片付けとは言わないんだよ!!」と更に怒りを買ってしまうのでした。
どんなにちらかっていても。お人形を飾るスペースは確保、今でも変わっていません。
電子帳簿保存??
銀行の通帳をWeb通帳に変えろとか、領収書は電子保存だとか、明細をWebから取得しろだとか(余計なデーターが増えました)
デジタル音痴だなんて言っていられなくなりました。
紙でもデーターでも、保存したは良いものの、どこにしまいこんだか分からなくなることがあります。
捨てる時に関しては。紙ならば「グシャグシャ」とか「ビリビリ」とかの感触が残り、
あれは確かに破棄した、いや、まだどこかに潜り込んでいる、という意識があるのですが、
データは無意識にポチッと全消去も、私はやってしまいそうでコワイ。
なので、紙も捨てられないし、パソコンも「とりあえず保存した」データーでゴチャゴチャです。
キチンとしなきゃと わかっちゃいるのですが、、、。
真実はひとつ、のあのマンガ?
若い頃からずっと大好きな少年探偵のマンガ。
以前は発売日を待ちかまえ、謎解きにコーフンしながら読みすすめていたものでしたが、
だんだんとおつむもおめめもついて行けなくなり、
100巻を越えるあたりから ツンドク状態になっています、
年明けは曜日の並びの関係で、長く休みが取れそうです。
数巻前から読み返し、ゆっくり楽しもうとおもいます、
(パソコンデーターの整理もしなくちゃ、ですね!)
TOKYO2020の熱狂がついこの間のようですが、2024はオリンピックイヤーです。
平和の祭典になるよう、心から願っています。
広報誌ペンちゃん通信 2023年8月号(令和5年8月号)

熱中症には充分お気をつけて
連日の猛暑で、今日は一日外出しないぞ、と、決め込んだ日。
テレビからの爆音が耳に飛び込んで来ました。
高校野球 千葉大会 決勝。
吹奏楽のとんでもないテクニックと、攻めっ攻めでドラマティックな曲の展開は身震いするほど。
声出し応援が解禁され、精一杯声援をおくる高校生達の姿は、毎日ダラダラと過ごす私に「喝!」を入れてくれました。
皆様にもアツイアツイ夏は戻って来たでしょうか?
熱中症には充分お気をつけて、健やかにお過ごしください。
レコードの良さが再認識
レコードの良さが再認識されているそうです。
理由の一つは音質の良さだとか。そのヘンは私にはちょっと良くわからないのですが…
音楽を聞くために、わざわざステレオに向き合う時間は、なんともぜいたくですね。
10代の頃、雑誌の折り込み付録のマップをカバンに隠し持ち、(地図を見なければ東京の街を歩けないイモネーチャンとは思われたくなかった)輸入盤レコードを探しに、西新宿のレコード屋さんを巡ったのをなつかしく思います。
コンポを処分してしまい、愛着深い大量のレコードは聞く術がないまま、ジュラルミンケースに長年眠ったままですが、今はブルートゥースで気軽に聴けるターンテーブルがあるらしい…う~ん、欲しいかも。
これでいいのだ!!!
「40歳を過ぎたら眼底検査を」という広告を見かけました。
このポスターに描かれているキャラクターは、天才でおバカさんな「パパ」。
そう、あのパパは41歳という年齢設定なのです。「私、あのパパより10コも年上なのか~」と、なんだかガックリしちゃいました。
目だけでなく、身体のあちこちの不調でいろいろな病院をハシゴしていますが、言われる事は、「免疫力の低下」と「老化現象」ばかりで、なんかもうちょっとないのかしら?と気持ちまで落ち込んでしまいます。
ところで、この「パパ」のアニメの主題歌で、太陽が西から昇って東に沈む、というくだりがあります。
普通ではありえない事ですが、悟りの境地に達したとも言える(個人の感想です)あのパパならば、この意味が分かるのではないか?モヤモヤ悩んでいる私の事も「それが人生なのだ」と説き伏せてくれるかも?なんて。
そうなのだ、私ももう51歳なのだ!
人間 衰えても当たり前なのだ!!
これでいいのだ!!!
ビールサイコー!!
広報誌ペンちゃん通信 2023年5月号(令和5年5月号)

まだまだウィズコロナ
最寄り駅のそばの、裏通りに面したラーメン屋さん。
カウンターだけの激セマのお店ですが、マニアの間では有名らしい。
先日、朝に通りかかった時、店の前を掃除するおかみさんが「昨日はほとんどが外国人客だった」としゃべっているのが聞こえ、
都心だけでなく、こんなマイナーな街にもたくさんの人が来てくれるんだなぁ、
としみじみうれしくなりました。
新緑と、たくさんの笑顔でいつにも増してキラキラな5月。...ですが、まだまだウィズコロナ。
マスクは常に携行し、上手に対応したいです。
ヘルメット着用
自転車ヘルメットの努力義務、みなさんはどうされていますか?
スポーツバイクに乗っていた時の事ですが、サイクリングロードを走行中に、
前を走るランナーが急に方向転換をし、それをよけた際に落車し、頭や体を強打したことがありました。
もちろんヘルメットをかぶり徐行運転でしたが、イヤホンをつけたランナーは、私の声出し「左側自転車通りまーす!」に気付きませんでした。
(相手にケガがなかったのはなによりでした。)
もっともっと距離をとるべきだったと猛省し、それからはさらに慎重に乗っています。
街なかで自転車に乗るシチュエーションは、通勤や買い物、子供の送迎など、時間に追われていて周囲に気が行き届かない事も多いと思います。
また、電動アシスト自転車は、自分の能力以上のスピードが出せてしまうし、重たい車体はバランスを崩しやすいです。
ヘルメット着用と同時に、安全運転も心がけないといけないですね。
以前よりもっと楽しんで読んでいる気がします。
(前号の続きになりますが…)今年の始めに揚げた目標のひとつ、「新聞をその日の内に読む。」何とか継続しています。
決して隅から隅までじっくり読み込むワケではありませんが、
バサバサめくると、気になる見出しが目に飛び込んで来て、思いがけない情報や知識が得られるのが魅力だと思います。
とっても大好きな絵だけれど、作者名がワカラナイ……。
ある日のう夕刊で、その作者の特集記事と展示会の情報が掲載されていて、びっくり!と感激!!
念願の肉筆画を観ることができ、購入した画集をいつも手元に置き、心うるおう毎日を過ごしています。
2年前の夏に購読料が約1割あがったばかりなのに、5月からまた500円の値上げです。それもあってか(いえ!内容も前にも増して充実し、文字もより読みやすくなりました!!
以前よりもっと楽しんで読んでいる気がします。
広報誌ペンちゃん通信 2023年2月号(令和5年2月号)

「フル画面でフィギア見させて!」
昨年の2月10日、松戸付近でこの年2度目の雪
冬季オリンピック男子フィギアスケートの試合の日で、テレビをつけっぱなしにしながらの在宅ワークでした。
画面の上部と左脇にずーっと表示される警戒情報の中に
「帽子や手袋を着用し、転ぶ時はお尻から」
「リュックサックなどで両手を自由に」
「すべり止めのついた靴をはく」
「歩幅小さく足の裏全体を地面につけて」などの懇切丁寧なアドバイスがあり、ちょっとばかりうんざり。
「フル画面でフィギア見させて!」と思ってしまいました。
今年の積雪予報が出た時にも、やはり警戒しすぎる警戒情報が。
一方では大雪のニュース。雪と共に生活する人々の姿はとても力強いです。
寒さが厳しい程、春の訪れがうれしい。にぎやかなお花見が出来るといいですね。
「人柄が表れていて楽しいです」
インテリアコーディネーターの受験をされた方が
「手書きなんて最近はほとんどしていないので手こずってます」とおっしゃっていました。
普段ウェブデザインをされていて、ひらめきもセンスもバツグンの方です。
製図の試験のために、三角スケールや製図用のシャープペンシルなどを買いそろえ、まっすぐ線を引く練習から始めたそうです。
私も建築学校でまずはじめに、太線・中線・細線・仮線(ガイド線)の書き分けを習いました。
A3のケント紙に1cm方眼罫を、正確に美しい線でスピーディーに製図することが求められ、「時間内に提出できなければE判定」とけしかけられ、泣きそうになりながら(実際に泣いた人も数人いた)取りくんだのを思い出します。
CAD図面は手書きよりも簡単に、誰でもきれいに製図することができ、なんと言っても修正が楽チンです。
ただ、手書きの物にはその人の意志やこだわり、迷いまでもが表れて、見る人へ強くうったえかけるとも。
そんな話を思い出しお伝えしたところ、このお便りも「人柄が表れていて楽しいです」と、はげみになるお言葉をいただきました。
2011年9月に1号を書き、来年には50号になります。
これからも読んでいただけたらうれしいです。
「新聞はその日のうちに読む」
お正月に揚げた今年の目標は、「新聞はその日のうちに読む」「ダンボール箱をためこまない」の2つです。
未読の新聞の山々と、猫がどの箱を気に入るかしら、とつぶさないままのダンボールで、年末にはゴミ屋敷のようになってしまい、日々、ちゃんとしようと大反省をしたのでした。
1ヶ月、何とかがんばれています!
広報誌ペンちゃん通信 2022年11月号(令和4年11月号)

メインにはなりにくい
玉ねぎの価格がようやく落ち着いた秋の始めにカレーを作りました。
たっぷりきざんだ玉ねぎをじっくり丁寧に炒め、久々のおうちカレーを存分に味わいました。
食材の高騰はしばしばあり、そんな時は別物でまかなったりできるのですが、玉ねぎの変わりはなかなかありませんでした。
メインにはなりにくい食材ですが、玉ねぎの底力を思い知らされました。
物価高の今、スーパーでお会計のたびびっくりしてレシートを念入りに確認したり、朝夕の冷え込みに暖房を入れるのをためらったりしています。
もう、ホント、何とかならないでしょうかね。
国家資格
ドローンが国家資格になります。
私達の会社ではドローンを高所調査に活用しています。
屋根などに登らないので、調査員も安全ですし、建物を傷めないですみます。
その場で一緒に画像を確認していただけるのもメリットだと思います。
機体には自動制御がかかるので、建物にぶつかる事はありませんが、近づけない分機体やカメラの細かな角度調整が必要です。
また、細い木の枝やTVアンテナの固定ワイヤーなどは感知しないので、ひっかからないように常に緊張感を持って操縦しています。
広い練習場もあるし、絶景の空撮旅行のお誘いもありますが、もっぱら飛行場所は実家の敷地です。(周りに民家が少なく、ご理解も得やすいです)
先日は、軒の部分ばかりをニジニジと、延々と、とっても地味~なフライトを繰り返しました。
安全で正確な調査のために、日々訓練しています。試験も頑張ります!
フルロナ
ファーストフード店の入り口に「インフルエンザ対策のため、1グループは4名まで」と掲示してありました。
コロナと同時感染「フルロナ」「フルコビット」という言葉も聞くようになり、「(インフルエンザの)ワクチン打った?」「(コロナ)〇回目打ってきたよ」が一つのあいさつのようになりました。
お友達とのお出かけやお食事の機会もだいぶ戻って来ましたが、まだまだ手放しで喜ぶ事はできません。
これからも忙しい時期に突入しますが、どうぞお体に気を付けて、穏やかな年末年始になりますように。