雨漏り110番松戸店のブログ
広報誌ペンちゃん通信 2022年8月号(令和4年8月号)

暑中お見舞い申し上げます
暑中お見舞い申し上げます
「屋外ではノーマスク」という風潮で、少しはマシな夏になるかしら…と思っていましたが、またまた我慢の日々になりそうです。
熱中症に、集中豪雨も心配ですし、先日の大粒の”ひょう”も本当に恐ろしかったですね。皆様、どうぞお気を付けてお過ごしください。
通信障害
5月の半ば、1泊2日で京都に行ってきました。
数年ぶりの旅行で、行きたい所がたくさんあります。
くまなくまわれるよう、事前に綿密なスケジュールをたてていましたが、現地でも、スマホでネット検索。地図や乗り換えのアプリを駆使し、初めて向かう場所へもスムーズに移動できました。
ラッキーな事に、どこも行列することなく、あちこちたくさんの寄り道で新しい発見もあり、大・大・大満足の1日目でした。
翌日は黄檗の煎茶道大会へ。
たくさんの流派が一堂に会し、それぞれに趣向を凝らしたお席は大変素晴らしく、眼福・口福の2日目でした。
アプリで予約済みの帰りの新幹線は2時間後。観光も茶会もたっぷり満喫したのでもう帰ろうか、と予約の変更をしようとしたら、スマホがネットにつながりません。
ギガはまだ十分にあるのに、「待機中…」とグルグル待たされるばかり。
メモもとっていなかったので窓口で確認してもらう事もできず、デパートの屋上でただただボーッと過ごしたのでした。
先日の通信障害で、同じような状況になった方も多かったと思います。いかにスマホ頼りの毎日か考えさせられました。
(ちなみにこの通信障害で、私は通話とショートメール機能が使えませんでした。行政サービスにログインするためのワンタイムパスワードが受け取れず業務がストップしました。スマホありきのこのシステム、何かしら改善をして欲しいと思います。)
社長の「ペン」です
皆様に支えていただき、創業20周年を迎えました。これからもお役に立てるよう努力してまいりますのでよろしくお願いいたします。
広報誌ペンちゃん通信 2022年5月号(令和4年5月号)

しちにん
もう何度見たか知れない夕方のドラマの再放送と、その後のコロナ速報の確認が、すっかり日課となってしまいました。
「今日の東京の新規感染者数は7377人です」(2022年1月20日)とのアナウンスに、ふと疑問がわきました。
「ななせんさんびゃくななじゅうしちにん」と、一の位だけ「しち」と発音しています。
あまりに気になり、他局ではどうなのか、チャンネルをピコピコ変えて確認すると、どこも同じく「~ななじゅうしちにん」と。しかし、翌朝のニュースショーでは、「~ななじゅうななにん」と言うアナウンサーもいて…。
ちょこっとだけネット検索をしてみましたが、何が正しいのか結局分かりません。
普段は7時「しちじ」と言うのが一般的ですが、口頭で約束をする時はあえて「ななじ」と言うこともあります。夜の7時なら19時と言ったり。(この場合は「じゅうく」ですが、人数を数える時は「じゅうきゅう」とも言います。)
「日本」は「NIPPON」でも「NIHON]でも、どちらでも良いと言われていますね。
自分が言いやすいとか、相手に聞こえやすいとか、耳ごこちが良いとか?文脈がなめらかだとか??自然と使い分けている日本人って、ほんと柔軟ですよね!
現金主義です
セルフレジが苦手です。
コンビニでの少ないお買い物ならば、ササっと済ませてラクチンなのですが。
良く行くスーパーには、完全セルフレジと、支払いがセルフのタイプとがありますが、私は後者を選びがちです。
大量商品のバーコードがなかなか見つからないし、袋詰めも同時にやらないといけません。
店員さんが対応してくれるレジならば、その間にエコバック、小銭(なるべく減らしたい)、ポイントカードなどを準備し、あわてることもなく清算ができるからです。
ある衣料品店のセルフレジは、買い物カゴを置くだけで、全部の品物を読み取ります。
1つ1つ取り出さなくても、ゴチャゴチャに入れていても大丈夫。スーパーでもこんな風になったら積極的に使うんだろうな~。
新緑の季節
一段と寒かった外出自粛の冬を乗り越え、今年の桜はよりやさしく私たちの心をいやしてくれました。
新緑の季節になり、そのきらめきに明るい未来を重ね合わせています。
世界が暖かな風で包まれるよう願っています。
広報誌ペンちゃん通信 2022年1月号(令和4年1月号)

2年ぶりの忘年会
2年ぶりの忘年会、おしゃれにツーピースを着ていこうと思ったら、どこにしまい込んだのか、上着だけがいくら探しても見つかりません。
あきらめて別のお洋服で出かけ、その後いつものクリーニング屋さんに持って行ったところ、7月に閉店してしまったとか。
そういえば、夏の間もコロナ感染拡大でお家に引きこもっていて、おしゃれなんかしなかったのですよね。
第6波のため、またまた我慢を強いられるヒビとなりますが、少しでも早く穏やかな日常が戻ってきてほしいです。
「干し芋」が人気です
最近、茨城名産の「干し芋」が人気です。
同県出身の私は、やっと気付いてくれましたか!と、うれしい気持ちです。
風の冷たさが一段と厳しい、ひたちなか市を中心とした一部の地域での生産がさかんで、漁港と合わせてドライブがてらお買い物に行くのが毎年1月の楽しみです。
健康食ブームな事もありが、品種改良のおかげも大きいと思います。
乾燥させてもツヤツヤの黄金色、ねっちりとして、見た目も食感もグンとリッチになりました。
病気にもかかりにくく栽培する農家が増えたため、芋ようかんの原材料となる従来のホクホク食感のさつまいもが品薄となり、老舗和菓子屋さんは自社栽培を始めたそうです。
ホクホクも、ねっとりも、どっちも好き!さらに冷やし焼きいもは、ダイエット効果がアップするらしい??…と、なんだかんだ言い訳けをしながら、たくさん食べてしまう私です。
父のスマホデビュー
今年年男の父がスマホデビューしました。
ショートメールが届いたのですぐに返信すると、通話着信が。
電車に乗っていたので、降りてからスマホにかけ直すと、出ない…。
「メール着いたか?」だって!おばも同じくスマホデビュー、お互いにメールの練習し合いっこしたらいいんじゃない?と言ったのですが、やはりおうち電話でのおしゃべりが快適なようです。
庚申の日
1月7日庚申日の早朝、柴又帝釈天にお参りに行きました。
前日に積もった雪がまだきれいに残っていて、お正月のにぎわいが嘘のようにしずまりかえってました。
美しい景色を独りじめ、新年からラッキーでした!!
広報誌ペンちゃん通信 2021年10月号(令和3年10月号)

小さい秋見つけた!
9月半ば、爽やかな気候につられて、松戸市戸定歴史館へ寄り道をしました。
お屋敷や展示室は、大河ドラマの影響もあり、来場者が増えているそうですが、広い広い、美しく手入れがされている庭園は、3蜜とは無縁。
江戸川から吹き上げてくる風が何とも心地良く、マスクを外して新鮮な空気をたっぷりチャージしました。
少し色づき始めた柿の葉は、グラデーションやまだら模様が1枚1枚様々でとても面白く、しばらく夢中で見比べていました。
その後坂川沿いを散策。小さい秋をたくさん見つけてきました。
とにかくノーマスク
渋澤が肖像にとなる新一万円札の印刷が始まったそうです。
戸定邸を建てた德川昭武と共にパリに派遣された渋澤栄一。
数字のフォントが格好悪い?なんて評判もあるようですが、視認性を良くする為なのだそうです。初めてユーロ紙幣を手にした時、ちょっとおもちゃっぽい・・・と、失礼ながらに感じてしまった事を覚えていますが、それも一早くユニバーサルデザインを取り入れていたからかもしれませんね。
一万円札と言えば旧一万円札の聖徳太子、今年は没後1400年に当たる年だそうで、縁の土地を巡る旅を計画されていた方も多かったかもしれません。
感染者の減少傾向と、治療薬の開発のニュースに明るい兆しが見え、少しずつお出かけも再開していますが、やはりまだ後ろめたく、コソコソと短時間で帰ってくるような状況です。
先ずはおしゃれをして食事に行きたい。お酒と共にゆっくりお料理を楽しみたい!
それから福岡の友人に会いに行きたい!!そして、とにかくノーマスクで過ごしたいです!!!
とんでもなく贅沢
「ハンカチ・ちり紙持ったかな?」幼稚園児の頃のお出かけ前チェックでしたが、いま私達は「スマホ・エコバック・手指消毒持ったかな?マスクはちゃんとしてるかな?」といった感じでしょうか。
最近になって、ようやくジャストフィットのマスクを見つけました。ここにたどり着くまでに様々なタイプの物を試してはガックリを繰り返していましたが、マスク難民の頃を考えると、とんでもなく贅沢なことですね。
広報誌ペンちゃん通信 2021年7月号(令和3年7月号)

好い加減ってむずかしい?
在宅ワークや外出自粛など、丸一日を家の中で過ごす日は、こまめに身体をほぐすように心がけています。ラジオ体操やストレッチ運動、やらされていた10代の頃には、その効き目はどうにも分かりませんでした。アラフィフの今では、一つ一つの動きが本当に身にしみていますが、頑張りすぎてしまうと、筋を痛めてしまったりで逆効果。好い加減って、結構むずかしいです。
オンライン会議
すっかりスタンダードになったオンライン会議。移動時間と交通費のせつやっく、会議の進行も早く、コロナ禍の過ぎた後も欠かせないツールになるでしょう。
一方で、目線が合わなかったり、参加者のちょっとしたニュアンス(息づかいなど)を感じとる事ができず、ものたりなさを感じながら、画面をオフにすることもしばしばです。
先日、対面での打ち合わせの際、少しの脱線からあれこれと話が展開して思いがけないアイデアが次々と生まれ出てきました。
スピード・効率が重視される世の中ですが、ほんの少しの余裕や、一見無駄と思われる事から得られる物も、とても大きいです。
やはり、数回に1度は実際に集まって話し合いたいです。
こちらもほどほどに
1年前のステイホーム期間中、延々とレース編みをしていた私。細かい作業に没頭して不安をまぎらわすのと、大量の手芸材料のストックを減らす事も兼ねていました。
完成したアクセサリー等はお友達に差し上げ、収納スペースもだいぶ片付いてきたところに、さらに細かい技術に挑戦したくなってしまって…
カラフルな超超極細糸がまたまた増えています。去年は編みすぎ、手も目も酷使しました。
好きな事を一生続けられるように、こちらもほどほどにしないと!
土砂災害
熱海で起きた土砂災害、また、いつどこで起きてもおかしくありません。身動きが取れなくなってしまう前の早目の避難と日頃の備え、ご近所とのつながりも大切ですね。