雨漏り110番松戸店のブログ
広報誌ペンちゃん通信 2021年7月号(令和3年7月号)
好い加減ってむずかしい?
在宅ワークや外出自粛など、丸一日を家の中で過ごす日は、こまめに身体をほぐすように心がけています。ラジオ体操やストレッチ運動、やらされていた10代の頃には、その効き目はどうにも分かりませんでした。アラフィフの今では、一つ一つの動きが本当に身にしみていますが、頑張りすぎてしまうと、筋を痛めてしまったりで逆効果。好い加減って、結構むずかしいです。
オンライン会議
すっかりスタンダードになったオンライン会議。移動時間と交通費のせつやっく、会議の進行も早く、コロナ禍の過ぎた後も欠かせないツールになるでしょう。
一方で、目線が合わなかったり、参加者のちょっとしたニュアンス(息づかいなど)を感じとる事ができず、ものたりなさを感じながら、画面をオフにすることもしばしばです。
先日、対面での打ち合わせの際、少しの脱線からあれこれと話が展開して思いがけないアイデアが次々と生まれ出てきました。
スピード・効率が重視される世の中ですが、ほんの少しの余裕や、一見無駄と思われる事から得られる物も、とても大きいです。
やはり、数回に1度は実際に集まって話し合いたいです。
こちらもほどほどに
1年前のステイホーム期間中、延々とレース編みをしていた私。細かい作業に没頭して不安をまぎらわすのと、大量の手芸材料のストックを減らす事も兼ねていました。
完成したアクセサリー等はお友達に差し上げ、収納スペースもだいぶ片付いてきたところに、さらに細かい技術に挑戦したくなってしまって…
カラフルな超超極細糸がまたまた増えています。去年は編みすぎ、手も目も酷使しました。
好きな事を一生続けられるように、こちらもほどほどにしないと!
土砂災害
熱海で起きた土砂災害、また、いつどこで起きてもおかしくありません。身動きが取れなくなってしまう前の早目の避難と日頃の備え、ご近所とのつながりも大切ですね。
広報誌ペンちゃん通信 2021年3月(令和3年3月号)
「来年のお花見はにぎやかにいたしましょうね」
「来年のお花見はにぎやかにいたしましょうね」と約束してから1年。
どうやら今年も無理のようです。
友人と集うことは叶いませんが、ほのかにただよってくる梅の香りを感じながらベランダでティータイム。春の訪れを静かに楽しむ事も上手にできるようになりました。
メイクも服装もキチンとね
私の就業スタイルは、自宅と会社、業務によって半々位です。
集中して一気に仕事を完遂させたい日は、片道約30分の移動も身支度を整える時間もおしく、「今日は一日中家に引きこもります」と宣言し、暗に「呼び出さないでください」アピールします。
マンガだったら、バババッ(資料をあさる音)ウリャウリャー(構想をまとめる)ドドドドド・・・(仕上げる)みたいな効果音がつきそうな位殺気立っているかも。頭ボサボサ、パジャマのままで、昼食をとるのもメンドクサイ。急な宅配便なんて恥ずかしくて出られません。
このだらしない様を友人に明かした所、「私は気合を入れる為にメイクも服装もキチンとして仕事に向き合うよ」といわれてしまいました。
コロナ禍の今、テレワークが可能な方は通勤ラッシュのストレスもなく、プライベート時間が増えた一方、自宅では集中できなかったり、オンオフの切り換えにご苦労されているかもしれません。
今後は各企業様とも、より良いテレワーク環境に整備していかれると思いますが、今年度の新入社員の方には、この1年間で7日程しか出勤していない人もいるそうで、それはちょっとさみしいかも。社会人になった実感はあったのかな、などと余計な心配をしてしまいました。
医療費がどんどんかさむ~
人間ドックに行きました。人生初の胃カメラ検査は鼻から挿入するタイプ。口からの物よりもだいぶ苦痛が軽減されるそうですが、、、それでもやっぱり辛かった!
技師さん達のおだやかな対応に、苦しいながらも信頼感を持ち、特に異常は見られず、終了時は本当にホッとしました。
他に、目医者や歯医者にも行かなくては。歳を重ねると共に医療費がどんどんかさむ様になりましたが、定期検査は大切ですね。
東日本大震災
東日本大震災から10年、先日の大きな地震がその時の余震とは恐ろしく、不気味な感じもしました。
防災グッズの点検や避難時のシミュレーションをして、備える事の大切さを改めて考えました。
広報誌ペンちゃん通信 2020年12月号(令和2年12月号)
建築士の定期講習を受けてきました。
建築士の定期講習を受けてきました。
会場は、20年程前に免許取得時に通い詰めた資格試験予備校です。平日の日中だった為、生徒さんの姿はありませんでした。
(平日は仕事終わりに受講しに行きます)
掲示してある試験日までのスケジュールや心がまえ、小テストの順位表に、ピリピリした雰囲気が嫌でも伝わってきました。
加えて今年は、新型コロナ感染対策の為にあちこちに置かれたアルコール消毒や入室前の検温チェック表。
余計なストレスもかかえながらの受験勉強です。
皆様方にも、ご自身の資格試験やご家族の受験をひかえている方もいらっしゃるのではと思います。
無事に試験が開催され、実力が出しきれますように。
お寺のすす払い
お寺のすす払いや、京都の舞妓さん達の事始めの様子がニュースで流れる時期になりました。
例年私も、大掃除や年賀状書き、新しい手帳をおろしたりしていますが、去年の今頃はさらに気合が入っていました。
2020年ねずみ年、年女だった私は、色々チャレンジの年にしようと、趣味のロードバイクでは、自身過去最長距離の大会にエントリーしたり、カーフェリーでのドライブ旅行を計画したり、すっと習ってみたかった和裁の教室をあちこち調べたり。
どれも実現しませんでした(和裁に関しては、すっかりタイミングを逃してしまいました・・・)が、思いがけずウマくいった事もありました。
1つは「ぬか床」。ステイホーム中にこまめに手入れが出来たので上手に育ちました。
もう1つは「グレイヘアーに移行」したことです。
3月頃は、せりあがって来た「白いヤツラ」が忌ま忌ましかったのですが、引きこもっている内に、いつの間にかイイ具合に伸びていました。
まだしばらくは不自由な生活が続きそうですが、コロナが終息した時に全開バリバリで活動できるようエンジンを温めておこうと思います。
どうぞ皆様、来る年を穏やかに迎えられますように。
「床にはいつくばって、猫の毛のおそうじしてます。ひざをつくのも痛いし、しゃがみこむとおなかがジャマだし・・・」
広報誌ペンちゃん通信 2020年9月号(令和2年9月号)
マスクをしなくてはならなかった今年の夏
連日の猛暑の中、マスクをしなくてはならなかった今年の夏は、本当に厳しかったですね。幾分暑さもやわらぎ、空の高さに空きが感じられるようになりました。新型コロナの方も、落ち着いて欲しいですね。
レジ袋有料化スタート
レジ袋有料化がスタートして2ヶ月がすぎました。私を含めた主婦の皆さんは、スーパーのレジ袋を有効に再利用していた人がほとんどだと思います。私の住む自治体ではレジ袋でのゴミ出しが可能です。我が家は2人暮らしでゴミの量も少ないので、スーパーのレジ袋サイズがちょうど使い易く、小さなサイズの物も、生ゴミ等を衛生的に処理するのに便利です。必要な分だけもらうようにして、エコバックと無料のレジ袋を併用していた人も多かったと思います。レジ袋辞退率は増えていますが、結局他の店で買うことになりましたし、肉や魚の汁や、食品パッケージの水滴が染み出さない様に、一品一品うすいポリ袋(袋詰め作業台に設置してあるロール状のやつです)に詰めるので、トータルで使用量=プラスチックごみ廃棄量は、あまり変わらないのではと感じています。対象外になった袋を有料化したお店も多いです。紙袋や厚手のビニール袋など、「ちょっと、捨てるのがもったいないやつ」とでも言いましょうか。でも、こういうタイプの袋は、ためるだけため込んでおいて、大掃除の時に処分されがちです。むしろ、こちらの方をちゃんとお金を取った方がいいんじゃないかと思います。以上、あくまで主婦目線でのボヤキですが・・・
ライフスタイルを見直すきっかけ
今回の有料化は、「ライフスタイルを見直すきっかけとなることが目的」だそうです。確かにタダだから何となくもらっておこうという事はなくなりました。 そして、これからは何でも有料がニューノーマルになっていくのかな、とモヤモヤしています。世界的には、ペットボトルも削減から廃止の方向ですが、なかなか時間がかかりそうです。まずは、安価なプラスチック製品を使い捨て感覚で、雑に消費することのない様に気を付けていこうと思います。
各地の台風や水害の報道
各地の台風や水害の報道に、去年の私達の被害を思いおこし、気をひきしめています。防災用品の点検もしましたが、使わないですむように祈っています。
「塗装部門のホームページをリニューアルしました。見てくださいね!!」
広報誌ペンちゃん通信 2020年3月号(令和2年3月号)
クリーニングは出さなくても良さそうね
今年、数回しか着ていないダウンジャケット。 「クリーニングは出さなくても良さそうね、なんてケチくさい 事を考えていますが、また寒さが戻って来るかもしれませんね。 新型コロナに花粉症…みなさまどうぞお気を付けください。
江戸川サイクリングロードのモグラ
ここ数年、江戸川サイクリングロード上にモグラを たくさん見かけるようになりました。 広い原っぱと畑に囲まれた場所で育った私。モグラの いる形跡は普段から目にしていましたが、その姿は よほど土をほじくり返さない限り見ることはありません。 モグラが地上に出てきてしまうのは、なわばり争いに負けて 土の中から追い出されからだそうで、それ程に個体数が 増えたのは、どうも菜の花も原因のようです。
繁殖力の強い菜の花(アブラナ)
とても繁殖力の強い菜の花(アブラナ)。丈夫で太い根っこが腐った後に ミミズが大量発生し、それをエサにするモグラも増えてしまう。 (モグラをエサにするキツネが巣穴を掘って、さらに穴を増やす という栃木のニュースも過去にありました。) そして、土手の土が掘り返され 保水機能が弱くなることも考えられるとか。 開花の後 種をこぼす前に早く刈り取るなどの対策もとられているようですが、あの、圧倒的な、春のきらめく光景が見られなくなるのは とてもかなしいし、去年の水害を思い返すと悠長なことも言ってられないし。 自然との共存は本当に難しいです。
館山若潮マラソンボランティア
今年も 館山市のマラソン大会のボランティアに行ってきました。 暖冬傾向の今年、その日に限って 冷たい雨が1日中そぼ降り、 ランナーの皆さんはさらに体力を消耗された事と思います。 町中にはまだまだブルーシートがかかった建物のが多くあります。 ボランティアスタッフさんの多くが被災されていて、補修工事が 3年後になるという方も。それでも、「めげてなんかいられないの!」 と、ご自身を鼓舞する姿に、逆に私が力づけられました。 一日も早い復興を心から願っています。