雨漏り110番松戸店のブログ
広報誌ペンちゃん通信』 2019年8月号(令和元年8月号)

広報誌『ペンちゃん通信』2019年8月号(令和元年8月号)
暑中お見舞い申し上げます
長い長い梅雨が明けたとたん、連日の真夏日となり、身体がついていけない程です。
日照不足で育ちが悪かった夏野菜が元気に育って、お店に並ぶのももう少しですね。たっぷり栄養をとり、暑い夏を乗り切りましょう。
会津『さざえ堂』
4年前の夏休み、会津に行きました。まずは「さざえ堂」という建物を見学。
名前通り、外観がさざえのようで、板張りの壁が水平なのか斜めなのか?自分は今、まっすぐに立っているのか⁇とよくわからなくなってきます。
建物内右回りの急勾配のスロープを上っていき、てっぺんにたどり着くと、今度は逆回りのスロープで下りてきます。
上りと下りのスロープが二重構造になっていて、人がすれ違う事はありません。
なんとも不思議な建物&体験でした。
白虎隊
さざえ堂の建つ飯盛山は、白虎隊の少年達が自刃した場所として知られていて、少しひらけた中腹にお墓が並んでいます。
訪れた日はうだるような暑い日でしたが、激しい夕立の後もやが一面にたちこめ、たくさんの参拝者が手向けた線香と相いまって、幻想的ながらも静ひつな空気は、身のひきしまる思いでした。
猪苗代湖
翌日は猪苗代湖一周サイクリングへ。
「湖水浴」やバーベキューができる浜辺や遊覧船、磐梯山を眺め、湖畔の観光スポットにあちこち立ち寄っては地元グルメを楽しんだ、リゾートサイクリングでした。
奥会津地方
「福島県を抜けるまでが長いのよ・・・」としみじみ語るのは、高速バスで青森へ帰省する知人。福島県さえ通過すれば、後は気分的に「もうそろそろだ」と思えるんだそうです。
でっかい福島には魅力がいっぱい。
今年は奥会津地方をのんびり旅してこうと思ってます。
今年は9月まで暑さが続くとか。
お身体に気を付けて、健やかにお過ごしください。
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り調査・修繕 高松工業有限会社(雨漏り110番松戸店)
フリーダイヤル:0120-110-826
広報誌『ペンちゃん通信』2019年5月号(令和元年5月号)
広報誌『ペンちゃん通信』2019年5月号(令和元年5月号)
タイトルリニューアル
中学校時代の同窓会のお知らせが届きました。
ついこないだやったばかりなにのに、また?と思いましたが、
あれからすでに5年以上経っていたのです。
平成30年と4ケ月も、あっと言う間に過ぎ去っていきました。
新時代の到来と第30号を機に、このお便りのタイトルをちょっとリニューアルしました。
話題は相変わらず”嫁さんのボヤキ”ではありますが、
これからもお付き合いいただけたら嬉しいです!
お絵かきタブレット
「世の中の変化に喰らいついていかなくては」と、第28号に書いた私。
今年初めに「お絵かきタブレット」なる物を購入しました。
タブレット上で専用のペンをすべらすと、その通りに画面上に線が表れます。
書き直しや色塗りがラクだし、下書きを消すわずらわしさもなく消しカスも出ない。
設定1つで筆圧やペンのタイプ(鉛筆・マーカー・筆など)も変えられるし、
何回コピーしても画質が粗くならないのも良い所。
ところが、いざ使い始めてみると、、、書いている心地がしないのです。
クレジットカード等の電子サインをする時の、あの、スカスカするというか?
ここらがゾワゾワする感じ、、、⁇
使いこなせるようになったら絶対に楽しいはず!と、習得に励もうと思ったのですが、
おめめの老化が著しい私に、液晶画面の長時間凝視はとってもキツイ、、、。
・・・と言うワケで、今回のお便りも、鉛筆で下書きをして、ペンでなぞって、
消しゴムをかけて、マーカーで色を塗って、コピー機でイラストをコピーして切り貼りして、
超アナログ手法で仕上げました。
タブレットが使いこなせるよう、この10連休はお勉強もう少し頑張ってみます。
社長の”ペン”です
これからも、誠実な仕事を心がけ、皆様のお役に立ちたいと思います。
YouTubeで お役立ち知識 を公開しています。
「YouTubeチャンネル」から「雨漏り110番松戸店」で検索してみてください。
筆者のPeco(ペコ)です。
改めまして、筆者のPeco(ペコ)です。
出没地は松戸駅・金町駅・柴又周辺です。
いつもとてもラフな服装ですが、お着物が好きです。
週末に着物に着替えて、お酒を飲みに行くのが楽しみの1つです。
広報誌 2019年2月号
広報誌 2019年2月号
バレンタインデー
バレンタインデーが近づくと、あちらこちらにチョコレートの特設コーナーがお目見えします。
私はうれしくてうれしくてたまらなく、プレゼント用よりも、つい自分へのごほうび(?)
選びに夢中になってしまいがちです。
いつもお世話になっている人には ご家族みんなで楽しめそうなものを。
そして父や夫には私が食べたいものを!!!
・・・と言う事で、お父さん!チョコ持って帰るから一粒ちょうだいね!
館山若潮マラソンボランティア
1月の下旬、南房総の館山に行ってきました。
一足早い春を探しに行った~ のではなく、マラソン大会のボランティアです。
今回がボランティア初体験、「やってみよう!」と思わせてくれたのは、
昨年のサイクリングイベントで出会った一人のボランティアスタッフさんです。
その方は、数々のマラソン大会に出場しているそう。
いつもたくさんの人に支えてもらって走れているから、恩返しにきたのだと。
その言葉にハッとして、思い切って参加を決めました。
当日会場に向かうまでは、のんびり屋の私がどれだけお役に立つかとちょっぴり不安でしたが、
「スーパーボランティア=この大会のベテランボランティア」さんが 見事に采配を振ってくれ、
知り合いが何人も出走していたのに、誰にも気付かない程テキパキと(!?個人の見解)動けました。
私はフィニッシュ地点地点での従事だったので、見事に完走したみなさんの晴れやかなお顔、
たおれこむ姿、(84才でフルマラソン完走者も!)それぞれのやりきった姿を見せてもらい、
たくさんの元気とやる気をいただきました。
今年もいくつかのサイクリングイベントに出走します。
今回の経験で、快適に 安全に走れるには、たくさんの支えがある事に改めて気づきました。
感謝の気持ちを持って、目一杯楽しんできたいと思います。
よく働いたごほうびは、夕景の東京湾に浮かぶ富士山とアジフライ。
外環道延長で松戸ICができたおかげで、ドライブもとても快適でした。
寒暖の差が厳しい日が続きます。お身体に気を付けてお過ごしください。
広報紙 2018年月10号
栗おこわを作りました
例年ならば、他にも、甘露煮、渋皮煮、冷凍保存などなど この季節のおしごとの1つとして うんざりしながらも何とかこなしてきましたが、今年はこの栗おこわ、これっきりでおしまいです。連日の猛暑のため、実家の栗は不作。以前このお便りで「ありがたみなどない」などと書いていましたが、今年はとんでもないごちそうになりました。
もう20年以上
8月も終わりに近づく頃、小学校来の友人からお手紙が届きます。かわいらしいデザインの切手に、私の誕生日当日の消印が押されています。もう20年以上続いているやりとりで、毎年、そろそろ届く頃だな、とワクワクドキドキして待っています。 カラフルなペンで書かれたメッセージ、イラスト、キラキラのシールでデコレーションしてあって、とても心がこもっています。 すぐにLINEでお礼を伝えると、「わざわざお手紙するなんて、年賀状と誕生日の時ぐらいになっちゃったから、気合い入るよね!」と返信が。
すっかりメールが主流になった今でも、かわいい切手を見つけるとついつい買ってしまう私達。しかも、もったいなくてなかなか使えず、コレクションはどんどん増えて行きます。 とっておきの、相手が喜んでくれそうなのを厳選し、不足分の10円や1円・2円切手を宛名がかくれないように貼り足し(最近、先に切手を貼ってから宛名を書くというワザを覚えました)投函するのを忘れないように当日を待ちます。彼女は10月半ば生まれ。カードはもう準備OK!切手は~まだしばらく悩みそうです。
来年のカレンダーが店頭に並び始めました
平成三十一年」と印刷してあるのは1種類、「昭和94年 大正108年」とも併記されている物だけでした。(このタイプ、結構便利なんですよね) 平成生まれの若者との世代間ギャップに未だついて行けない私、次世代の子達とは、住む星が違う程に感じてしまうかも…。 世の中の変化、科学の進化はよりスピーディになるでしょう。 若者に頼りっきりにならないよう、なんとか喰らいついていかなくちゃ!!
広報紙 2018年7月号
半夏生(はんげしょう)
半夏生(はんげしょう)という、ちょっとフシギな植物。最初は青々とした葉をつけていますが、細い穂状の地味な花を目立たせるためか、葉の側の葉がだんだんと白くなっていきます。花の咲く頃はちょうど田植えが一段落する時で、季節の移ろいを表す言葉にもなっています。最近では「半夏生にはタコを食べましょう」と宣伝するスーパーも。
「タコの足のようにしっかり根付くように」「吸盤のようにびっしり実をつけるように」という願いかららしいですが、なかなかにたくましいですね!
千葉県サイクリング協会主催のサイクリングイベント
6月の初め、千葉県サイクリング協会主催のサイクリングイベントに参加しました。印旛郡栄町から銚子を目指し、また戻ってくるコースです。途中、低空飛行をする大型ジェット機のおなかを見上げながら走ったり、休憩ポイントでは冷えたトマトやスイカのおもてなしをうけたり。漁港の新鮮なお魚定食でエネルギーをチャージしたら、帰路は海からの風も後押しをしてくれて、お天気にも恵まれた快適ライドでした。
長距離をのんびり走りたい人、本格的レースに参戦する人、坂ばっかり上る人、などなどサイクリストにはさまざまなタイプがいますが、各イベント大体同じタイプの人が集まるので、顔見知りの人が増えていくのも楽しみです。「(お名前も知らないけど)あの人、今日いるかな?」なんて思っていると、コース途中でバッタリ遭遇!「やっぱり、いた!!」と、一瞬にかわす一言が、お互いへのエールになっています。
「2020 TOKYO」
今年の4月から千葉県内の公道でもタンデム自転車の走行ができるようになりました。2人こぎのためスピードは出しやすいですが、ハンドル操作は難しいそうです。なにより2人の息が合わないといけないので、私達夫婦はきっと途中でケンカになると思います…。このイベントにも4台のタンデム車がエントリー。そのうち1組は視覚障害をもつ方だったようです。
「2020 TOKYO」が近づくにつれ、パラスポーツ・パラアスリートの活躍が広くメディアにも取りあげられるようになってきました。でも、市民スポーツの環境はどうだろう…。今回の「タンデム解禁」のように法律を整える事も大切ですし、日常のスポーツを楽しむには、パートナー登録などの、たくさんの協力者が必要だと思います。「今日天気良いから 少し運動しに外に出たいな」と ふと思いたった時に気軽に一緒にくり出せるパートナーになれたらな、と思います。